片瀬中学校との練習試合 【中学サッカー部】
2022年9月11日 (日)
9月11日(日)に片瀬中と練習試合を行いました。
A戦
1-1
0-1
B戦
1-3
0-2
シード校との戦いでは、ミスの連発で苦しい展開となりました。チームとしての成長も目指していかないといけません。
片瀬中学校の皆様、ありがとうございました。
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2022年9月11日 (日)
9月11日(日)に片瀬中と練習試合を行いました。
A戦
1-1
0-1
B戦
1-3
0-2
シード校との戦いでは、ミスの連発で苦しい展開となりました。チームとしての成長も目指していかないといけません。
片瀬中学校の皆様、ありがとうございました。
2022年9月11日 (日)
9月11日
前半0-0
後半0-2
計0-2
新チーム初勝利はまだ手にすることができませんでした。後半はアグレッシブな戦いができただけに敗戦は悔しいものとなりましたが、次につながるナイスゲームでした。
2022年9月10日 (土)
9月10日(土)に大清水中との練習試合を行いました。
A戦
2-1
2-1
B戦
0-4
0-0
1-0
3週間後に控えている新人戦の1回戦で対戦する相手との前哨戦でした。
まだ新チームが始まったばかりで、課題は多くありますが収穫も多くありました。
大清水中学校の皆様、ありがとうございました。
2022年9月10日 (土)
今週は、オーストラリア・ケアンズ語学研修に参加した増山大智くん(2年E組)のスピーチを紹介したいと思います。このスピーチは、研修旅行最終日のお別れパーティーでのスピーチです。
Hello friends!!
First of all, We would like to thank our buddies and the teachers at Saint Augustine College.
After coming to this school,I feel that my values have changed greatly.
I learned the word "respect."
By listening to others carefully and being greatful, We respect people.
I realized that respecting others is very important in Australia.
And I also learned how important gratitude is.
How many times have we said "thank you"?
As long as we live, words of gratitude are always with us.
We always support each other and thank each other.
We had countless experiences in Australia.
I would like to make use of this experience and live a wounderful life as a citizen of the earth.
Thank you again,and we'll see each other someday.
皆さん、こんにちは。
まず、私たちのバディーとセイントオーガスティンの先生たちに感謝をしたい。
この学校に来て、私の価値観は大きく変わりました。
私は「尊重」という言葉を学びました。
例えば、相手の話をよく聞いたり、感謝をすることで相手を尊重します。
尊重することは、オーストラリアでとても重要なことだと知りました。
また、感謝がいかに大事なことかを知りました。
私たちはいままで何回「ありがとう」と言っただろうか?
私たちが生きている限り、この言葉は私たちから切り離すことはできないでしょう。
私たちはオーストラリアで数えきれないほどの経験をしました。
私はこの経験を生かして地球の住民として素晴らしい日々を過ごしたい。
ありがとう、そしていつかまた会おう。
2022年9月 9日 (金)
藤沢市役所健康づくり課から講師の先生をお招きして保健講演会が行われました。最初に本校養護教諭から「心の作り方」のお話があり、その後『思春期の今をよりよく過ごすために』をテーマに講演会が進んでいきました。思春期特有のお話から、SNSトラブルに至るまで多岐にわたる内容でしたが、保健師の方からの問いかけにも積極的に手を上げるなど、子供たちも真剣に講演会を聞いていました。この講演会を今後の成長に生かして欲しいと思います。
2022年9月 7日 (水)
先日、藤沢にあるバレエスタジオ設立10周年記念発表会を見学させていただきました。私はクラシックバレエに全く興味はありませんので、仕方なく同行したというのが本音です。特に、男性ダンサーが履いている「モッコリ」パンツを見ると鳥肌が立ってしまいます。
そのバレエスタジオのレッスンは「児童科」「初等科」「中高等科」「専科」「大人」の5グループに分かれています。「児童科」「初等科」のかわいらしい女の子たちの振る舞いは、予想通り心を和ませてくれました。驚かされたのは、子育てを終えたオバさま達のパフォーマンスです。プログラムの名前を見ても「秀子」さんに「恵子」さん、そして「美佐子」さんと年齢が容易に想像できるお名前が並んでいます。
「大人」の部には22名の女性の方が参加されていました。何と最高齢は77歳。77歳の方が衣装を纏い、トゥーシューズを履いて踊る姿は圧巻でした。もちろん、すばらしいパフォーマンスとは言えませんし、足下がふらついています。しかしながら、高齢であることを感じさせず、楽しそうに踊っている姿はとても感動的でした。そのほかに、70歳を過ぎた現役の医師の方も発表会に参加されていたそうです。
女性の平均寿命は87歳。人生100年の時代が間もなくやってきます。今回、仕方なく観に行ったイベントが多くのことを教えてくれたような気がします。私も反省して、精神的にも肉体的にも健康を維持できる習慣を作り上げたいと思いました。
2022年9月 5日 (月)
書を語る
鎌倉の「中心」に位置する鶴岡八幡宮では、毎年立秋の前日から3日間「ぼんぼり祭」が催されます。 ぼんぼり祭は、鎌倉の夏の風物詩とも言えるお祭です。立秋の前日には夏の祓いである夏越祭があり、参道に「茅の輪」が出ます。参詣者が茅の輪をくぐると災いを避けることができると言われています。そして、ぼんぼり祭の期間中には、鎌倉にゆかりのある文化人をはじめ各界の著名人が揮毫した書画約400点がぼんぼりに仕立てられ、参道に並びます。夕刻になるとぼんぼりに灯りがともされ、境内は夜まで賑います。
さて、遊行七十五代他阿一浄上人(藤嶺学園理事長東山勉先生)は、最近まで「公益社団法人日本総合書芸院」という書道会派の理事長をなさっていました。そのご縁で毎年ぼんぼり祭に書を出されていました。その書風は「書道家」と言うより「書家」と言った方がふさわしいでしょう。今年が最後の揮毫と思われますが、「兵戈無用(ひょうがむゆう)」を隷書風に仕立てて揮毫されていました。この言葉は、「祝聖文(しゅくしょうもん)」という偈文の一節で「戦争の武器は用いることなく」という意味です。昨今の世界情勢からこの言葉をお選びになったのでしょう。
現在、YouTube の「書のひろば」というチャンネンルの中で「時宗75代法主東山心徹さん 書を語る」という動画を見ることができます。よろしければご覧下さい。以下がアドレスです。
https://www.youtube.com/watch?v=9hhiYsL5HDw