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秋季公式戦Week1 【高校タッチフットボール部】

東京都葛飾区の江戸川グラウンドにてタッチフットボール関東オープン連盟秋季大会予選がありました。

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試合結果

藤嶺藤沢 6-46 LaserBeam

藤嶺藤沢 0-48 TESLA

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今日が高校1年生のデビュー戦でもありましたが、格上チーム相手に思うように普段のプレーがさせてもらえませんでした。

次の試合は20日です。頑張ります。

K1大会 1・2回戦 【中学野球部】

11月3日(木祝)K1大会が行われました。(会場:平塚市立旭陵中学校)

1回戦 合同チーム5 - 4関東学院中 2回戦 合同チーム1 - 9浅野中

合同チーム : 藤嶺藤沢中、大清水中、羽鳥中

1回戦は各自が役割をしっかり果たし、接戦をものにすることができ合同チームとして初勝利をおさめることができました。

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2回戦は守備の乱れと走塁ミスが目立ちコールド負けをしてしまいました。

本日の試合は合同チームとして沢山の課題を見つける良い機会となりました。

藤嶺祭実行委員インタビュー

 今週は、中学1年生で唯一藤嶺祭実行委員に立候補した、國村篤資くん(1年3組)にインタビューしてみました。
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「きっかけは?」

 私は小学校の時から文化祭に興味がありました。公立の中学校ではなかなか大々的に文化祭を行わないので、そこで、私立の中学校を受験することにしました。

 10月に入り、実際に実行委員の仕事が始まりましたが、中学1年生ということもあり、なかなかうまく動くことができませんでした。本当は先輩方が頑張っている装飾をお手伝いしたかったのですが、結果的には掃除のお手伝いを行うことになりました。

 先輩方が頑張っている姿を見て、そして自分でも藤嶺祭の掃除をお手伝いしてみて、今まで以上に自分自身が成長することができたと思っています。

 

「クラスはどんな企画でしたか?」

 インスタ映えスポットを作るということで、月のオブジェを作ったり、ペットボトルをかわいく装飾したりととても楽しい企画でした。はじめは、インスタ映えばかり気にして、女子目線でしか物事を考えることができませんでしたが、だんだんいらっしゃるお客様全体のことをみんなで考えることができるようになり、とても楽しい時間になりました。

 

「来年の藤嶺祭は?」

 今年の藤嶺祭は私が想像した以上に盛り上がることができました。自分の視点だけではなく、常にお客様の視点で考えることができ、それはこれからの学校生活にも生きてくると思っています。

 ただ、仲間内で悪ノリしてしまう部分があったので、来年はみんなで先輩方や他の団体の企画をしっかりと勉強し、より充実した藤嶺祭にしていけたらと思っています。もちろん、来年も藤嶺祭実行委員に立候補して、みんなのために頑張りたいと思います。

入試問題対策説明会のチラシができあがりました。

12月10日(土)実施予定の入試問題対策説明会のチラシができあがりました。

たくさんのご来場をお待ちしています。

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藤嶺史上初!?中学バスケ部3回戦進出! 【中学バスケ部】

藤嶺祭のあった10月30日に湘南ブロック大会の2回戦がありました。29日に1回戦が行われ、西浜中学に69-59とギリギリのスコアで勝ちました。その時は顧問になってからこの大会の初の1回戦勝利で、生徒達と喜びを分かち合いました。

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そして、2回戦は羽鳥中学が相手でした。試合が始まり、最初に4点を先制し流れを掴みましたが、すぐに逆転され、第一クォーター終了時に18-11とリードされました。しかし第二クォーターの最初に深堀君がアンドワンをしたため流れを取り戻し、前半終わって36-30と点差を縮めました。その後第三クォーターでは43-42と逆転し、第四クォーターはシーソーゲームとなりました。最後残り30秒で森君がシュートを決めて58-53とリードし、すぐに相手が3ポイントシュートをきめて58-56。残り12秒でタイムアウトをとり、会場は大盛り上がりでした。最後マイボールでしたが、相手にスティールされ、相手のシュートが外れ、2点差で勝利しました。劇的な勝利でもあったため、選手、ベンチ、保護者が一斉に大喜びし、最高の瞬間でした。ミニバス経験者がいない中でよく戦い抜き、これまでの選手の努力が報われた瞬間でした。

またその後文化祭に参加し、先生方に報告すると自分のことのように喜んでもらい、さらには中3高1の先輩方も肩を組んで喜んでいる瞬間を目の当たりにし、ある意味で忘れられない文化祭となりました。

今週の土曜日の試合も頑張りたいと思います。

本日は、藤嶺祭の代休日です

本日は、先日行われた藤嶺祭の振替代休日となっています。

急ぎのご連絡以外は、11月4日(金)以降にお願い致します。

朝礼(11月)

11月の朝礼の様子です。

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藤嶺祭実行委員長のスピーチの後には、あたたかい拍手が起こりました。

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高校教頭ブログ(10/31)

3年ぶり

 2020年3月以来のコロナ禍により、学校生活はさまざまな制約を受け、特に学校行事への影響は著しいものがありました。「第7波」は「オミクロン株」で、感染力は非常に強いけれども、重症化の度合いは低いために、学校はできるだけ平常へと向かっています。藤嶺藤沢でも、1学期に中高別ではありましたが3年ぶりに体育祭をおこない、8月にはやはり3年ぶりに勉強合宿と海外語学研修を実施、そして、この度は藤嶺祭が3年ぶりにリアル開催となりました。準備の段階から多くの生徒たちが生き生きと活動し、各クラスの工夫を凝らした「映えスポット」は見応えがあり、体育館での各種イベントも大いに盛り上がりました。PTAの皆様にも参加して頂けたことには、大変嬉しく思っております。3年ぶりにおこなわれた各行事とも「やってよかった!」と感じられるものとなりました。

 さて、話は変わります。
 11/4(金)より「後期教育実習」で4名の卒業生が「教育実習生」として本校にやって来ます。当初は5名来る予定でしたが1名が辞退となったため、4名なのです。その辞退した1名は……矢澤宏太君です。日本体育大学は、できる限り教員免許を取るという方針のようで、昨年5月に来校して教育実習の申し込みをしましたが、本年5月に辞退ということになりました。矢澤君は、先日のプロ野球ドラフト会議で1位指名され、その後首都大学野球秋季リーグ戦で日体大を優勝に導き、これから明治神宮大会2022年関東地区代表校を決める「横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権大会2022年」に出場することになっています。また、11月中には日本ハム球団との契約もあることでしょう。矢澤君が教育実習に来たら、生徒の皆さんも盛り上がったでしょうが、やはり「辞退」は正解ということになりました。矢澤君の大学生としての最後の大会が納得のいくものになるよう祈っています。

藤嶺祭開催

本日、予定通り藤嶺祭を開催致します。

Img_8920たくさんのご来場をお待ちしています。

Img_8921※時間:9:30~15:00

関根楓司くん(陸上部)インタビュー

 今週は、先日行われた湘南地区陸上競技大会において3000メートル障害で見事2位という成績に輝いた関根楓司くん(1年C組)にインタビューしてみました。
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「陸上を始めたきっかけは?」

 兄が陸上競技をやっていて、兄の応援に一緒についていくうちにいつの間にか陸上の魅力にはまっていき、小学校時代から陸上の大会に出場するようになりました。小学校時代にはちびっ子駅伝で上位入賞を果たしたり、中学の時には中体連の大会で藤沢市で優勝したりしました。

 

「2位になったときの気持ちは?」

 やはり、1位になりたかったので、嬉しいというよりも悔しいという気持ちの方が大きかったです。1位の選手は高校2年生だったのですが、次の大会で勝負できるとしたら、次は絶対に勝ちたいです。

「3000メートル障害という種目を選んだ理由は?」

 最初は、暑かったから冷たい水の中に入れる3000メートル障害がいいかなと思い、競技を始めました。そんな風に始めた種目ですが、ただ走るだけではなく、ハードルを越えたり、水濠に入ったりすることが自分には合っているなと感じます。私はこの競技で上を目指したいと思っています。

 

「今後の目標は?」

今回の大会は湘南地区大会で終わってしまったので、次の大会では関東大会に出場したいと思っています。関東大会に出場するためにはあと30秒ほどタイムを縮めなければいけません。そのために、週に6日長距離を走ることを自分に課しています。