今日も朝から厳しい暑さ
入室してから「汗を拭かなくちゃね!」と、タオルを手に自分で汗を拭く姿がありました。
前日のあそびの時間に「汗をかいたまま、涼しい部屋に入ると風邪をひいたりするよ。顔や首の後ろなど、自分で拭けるようになるといいね」と、スタッフが話したことを覚えていたようです。
いつもはお家の人が手伝ってくれることも、自分の体のことは 自分で気付けるよう、さまざまな機会に伝えていきたいと思います。
今日は「巾着を染めよう!」2日目。
前日、染料液に浸けておいた巾着を広げて、どんな模様になっているか見てみよう
ぎゅっと小さくまとめた巾着は、広げるのも一苦労。
広げた瞬間、声にもならない驚きの表情が印象的でした
洗剤液の中で、色が出なくなるまで ゴシゴシ ゴシゴシ お洗濯♪
次は泡がでなくなるまで、お水の中で ジャブジャブ ジャブジャブ すすぎ洗い。
仕上げに、色止め液の中に浸して完了です。
暑い中、お洗濯をしながら冷たい水に触れて 一時の水あそび。
しっかり乾いたら、子どもの森で活用しますね。
今日の「巾着を染めよう!」と、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしています!
9時に開室して間もなく、子どもたちが次々にお土産を持って入室してきました。
今日は、カブトムシ祭り
7匹集まったものの、小さな虫かごに入れるにはかわいそう…。
緑豊かな森の中で元気に過ごしてね。と、身支度を済ませてから逃がすことにしました。
自然を身近に感じられる環境で、子どもたちは さまざまなことを学んでいる毎日です。
今日は、今年度 導入した「子どもの森 お着換え用 巾着袋」を染める1日目。
染料液に浸けて全部 染めるのも良いけれど、「模様がついたらもっとおもしろいかも!」と、巾着を縦や横にして畳んだり、くしゃくしゃにして丸めたり…。
さまざまな工夫を凝らして、小さくまとめました。
次は6色(紫・青・水色・緑・黄色・オレンジ)の中から、好みの色を選びます。
密封袋の中に、小さくまとめた巾着と 自分で選んだ好みの色の染料液を入れてもらったら、色がしっかりしみ込むように、もみもみタイム
ぎゅっ ぎゅっ ぎゅ~!!
揉みこんでは眺めて、揉みこんでは眺めて、染料液が少なくなる(巾着にしみ込む)様子を楽しんでいました。
しっかり色付くように、今日はこのままお預かり。
2日目の明日、どんな模様ができているか広げる瞬間を楽しみにしていてくださいね。
同じ時間、プログラムに参加しなかった子は、外で水あそびを楽しみました。
じょうろの水を空に向けて放つと、大きな水のトンネルに変身
周りを気にせず存分にあそべて、笑顔いっぱいでした。
暑さ厳しい午後は、室内で過ごしました。
子どもたちがいっぱいで賑やかな日は、時間が過ぎるのが早く感じます。
今日の「巾着を染めよう!」と、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしています!
「今日、Tシャツ作るよ」と、入室と同時にうれしそうにスタッフに声を掛けてくれました
Tシャツを作るのは知っているけれど、何を使って作るかは秘密のまま。
初めに、野菜クイズに挑戦です
『さて、この野菜はなんでしょう?』
見た目、匂い、手で触った感触…さまざまな感覚で野菜を感じ、正解を導き出します。
「いも かな…?たけのこ?なし?」
「緑のはピーマン?形が違うか…」
たくさんの野菜の名前があがり、頭の中は混乱状態
いろいろな特徴を知って、よく見ると分かるけれど、野菜の元の形にはなかなか馴染みがない様子。
野菜の切り口がどうなっているか?
オクラを触るとネバネバしているけれど、指で伸ばすとサラサラになる発見
オクラのうぶ毛を取るには、塩でもむと取れる
体感して知識が深まった子どもたちは、目がキラキラと輝いていました
使いたいスタンプの色と、野菜の名前を伝えあい、お友だちと取り替えっこしながら作業を進めました。
色にこだわる子、スタンプの配置にこだわる子など、それぞれの個性がでたTシャツが完成しました
完成品をお預かりし、洗濯しても落ちないよう最後の仕上げができたら、順にお渡しいたします。
お手元に届く日を、楽しみにしていてくださいね
今日のTシャツ作りと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしています!
子どもの森 毎年恒例のスペシャルプログラム「梅ジュースを作ろう」
今回は、2グループに分かれて実施しました。
最初に、ヘタを竹串で取り除きます。おいしいジュースになぁ~れ
ワクワク感で満たされる作業は、次々と進みます。
ヘタを取り除いた梅を手に取り、梅エキスが染み出るよう竹串で10回刺してみよう
竹串の扱い方がとても上手で、夢中で梅と向き合っていました
梅の処理が終わったら、容器に詰めていきます。
でも、梅と一緒に入れる「白いかたまり」…これってなぁに
あれこれ考えて「(白いから)塩!?」
それでは しょっぱくなって美味しくなさそう
【氷砂糖】と教えてもらい、「冷たいの?」と子どもたち。
1個ペロリと舐めて、「甘い!でも、冷たくない!」と、新しい発見
梅と氷砂糖、そして最後に【りんご酢】を入れて、おいしいジュースになぁ~れ
自分たちの梅ジュース(容器)が分かるように、似顔絵を貼って目印にしました
子どもの森で20日間程度 寝かして、後日のお渡しを楽しみにしていてくださいね
今日の「梅ジュースを作ろう」と、あそびの様子です。
来週も、子どもの森でお待ちしています!
「『ホ ウ セ キ』ってどんなものなんだろう?楽しみだね~」
ちょっぴりドキドキ&ウキウキしながら、あゆみ先生が待つ2階へ向かいました。
作り方の説明を聞いたら、宝石の型の中から4種類を選んで、レジン液を入れてもらいます。
色とりどりの押し花や、キラキラの小さな宝石の欠片を細い棒の先につけて、頭に思い描いたイメージを形にしていきました。
あゆみ先生が見本にもってきてくださった作品や、お友だちの完成した宝石を見て、「キレイだね~」と、一緒に喜び合える子どもたちの言葉で、しあわせに満ちた空間となりました
あゆみ先生が仕上げ磨きをしてくださり、世界にたった一つしかない宝石を大切に持ち帰りました
あゆみ先生、心ときめく楽しい時間をありがとうございました!
今日は風が強い一日でしたが、暖かいお庭で桜が舞う中での、あそびの様子です。
来週も子どもの森でお待ちしております。