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2020/01/16

笑って泣いて

賑やかな木曜日は、子どもたちの笑い声が高らかに響きます。

楽しそうにあそぶ様子を見ていると、つられてスタッフもこっそり笑っているんですよheart01

室内や外で元気にあそぶ子どもたちですが、涙することも多々あります。

転んで痛みに耐えられず泣くこともあれば、お友だちとの意思疎通がうまくいかずに泣くことも。

極力、自分たちの力で解決できるようになってほしいので、じっと見守りますが、どうしても折り合いがつかなかった時にスタッフが掛ける言葉は、『どうしたの?』。

その時の状況を把握していても、双方の想いに耳を傾けることを大切にしているのと、自分の気持ちを言葉で表現できるようになってほしいためです。

言葉が足らずうまくつながらない状況の時は、スタッフが思いを代弁し橋渡し。

どちらかの味方につくことなく、いつも中立に交通整理するのが役目です。

・どんな気持ちだったのか

・何が嫌だったのか

・どうしたかったのか

・互いの気持ちをふまえて、どうすればよいか

あそびや集団で過ごす中でのルールもあるので、全てではありませんが、子どもたちの意思を可能な限り尊重します。

自分たちで考えて、行動する。大切な一歩ですね。

「ご家庭×幼稚園×子どもの森」で、日々伸びゆく子どもたちの成長を見守っていけたらと思います。

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。