2学期が始まり、あそびに来てくれる子どもたちが徐々に増えてきました。
入室して身支度を済ませたら、あっという間に あちこちであそびが広がります。
賑やかな一日は、笑顔がいっぱい
今日は、おやつの時間に理事長先生があそびに来てくださいました。
一緒におやつを食べて、うれしい気分
外あそびに出ると、涼しい風がびゅ~と吹きつけました。
その瞬間、「先生知ってる?涼しい風だったでしょ?秋の風なんだよ。」と教えてくれた さくらぐみの男の子。
季節の変わり目を体で感じて、言葉で表現できる力は、日頃の会話の積み重ね。
家庭や幼稚園、子どもの森など、子どもたちが生きる小さな社会の中で、見聞きする言葉の全てが知識につながります。
新しい言葉を知る、人と会話する時にふさわしい表現を知る、身近な大人がお手本になれるといいですね。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
今日のアートは『世界児童画展 コンクールに挑戦しよう!①』
9月から新しい仲間が増えたので、活動グループを2つに分けて再スタートしました。
コンクールに出展する作品は、自由画。
題材が自由だと何を描こうか悩みますが、先生との会話から「夏の思い出」や、好きな風景などイメージがぐんぐん広がっていく様子が感じ取れました。
描き進めていく中で、顔の下には首があることに気付いたり、腕は棒のような細さではないことや、指が5本あることなど、実際の体に近い絵が描かれています。
隙間がなくなるようにクレヨンでしっかり塗りつぶしたり、クレヨンを指でこすって色を広げるなど、一つ一つの技法を楽しみながら集中して取り組む姿が光っていました
次回は、絵の具で仕上げに入ります。
今から完成がとても楽しみですね
今日のアートプログラムと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
今日は、9月の「子どもカメラマン」
久しぶりのバナナ先生との再会は、ちょっぴり照れくさそうな笑顔。
今回は 初めて参加するお友だちもいたので、電源ON/OFFや 光の調節など、おさらいから始めました。
使い方を覚えたら、早速 撮影開始
お家から持ってきた お気に入りの被写体を、床に置いたり、机の端に置いたり、お友だちに協力してもらって動かしたり…。
撮影する姿勢も 正面から、上から、下から、寝転がって…。
いつもは外へ撮影の旅に出かけるのですが、光化学スモッグ注意報が出ていて今日は室内限定。
2階を明るい部屋と 暗い部屋に分割し、それぞれの部屋ならではの撮影を楽しむことができました。
暗闇でフラッシュをたいて被写体を狙う姿は、プロカメラマンも驚くような真剣な表情でした
後半は、高くジャンプしたお友だちを下からのアングルで撮影することに挑戦。
最初はなかなかタイミングが合わず、床に足がついている写真ばかりでしたが、何度も撮影を重ねて最高の画像をおさめることをできました
プログラムのエピソードに耳を傾けてあげてくださいね。
今日の子どもカメラマンと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
少し涼しくなったかと思えば、今日は夏日
その日の天候に合わせ、自分でどうしたらよいか考えられるよう、子どもたちにも声掛けをしています。
外では、早くも実りの秋を楽しんでいます。
色付いた柿の実が落ちている近くには、群がるアリの姿を発見。
「甘いのかな…。みんなで食べてるね。」
と観察した後、別の柿の実を そっとアリの巣の近くに置いてあげていました。
また別のところでは、ブルーベリーのような木の実を集めている子も。
地面に落ちた実を拾いつくすと、空を見上げて「風よ吹け~!実よ落ちてこ~い!」と、大きな声で木に語り掛ける子どもたち。
日々変わり続ける子どもたちのあそびは、新しい発見がいっぱいです
今日のあそびの様子です。
来週も、子どもの森でお待ちしております。
通常保育が始まり、子どもの森も午後からのお預かりに戻りました。
幼稚園でがんばった分、子どもの森ではリラックスモード。
やりたいことや、お友だちとお話ししたいことがいっぱいあって、まだまだ浮き足立っている子どもたちです。
みんなで過ごす時のルールを少しずつ思い出せるよう、メリハリのある時間を持ちたいと思います。
外あそびでは まだまだ湿度が高く、ちょっと走り回るだけで汗いっぱい!
様子を見ながら、水分補給タイムを取ってあそんでいます。
子どもの森ご利用の日には、水筒をお持たせくださいね。
外へ出ると、子どもの森の窓ガラスに「セミ」がとまっていました。
狙いを定めて ひょいっと網を振りかざすと、ぽとりとセミが網の中へ
迷うことなくセミを手で掴むと、ジージー暴れる姿にみんな大騒ぎ!
虫好きな子が、周りのお友だちに そっと触らせてくれました。
自然豊かな環境だからこそ、命の大切さを考えながら過ごしていきたいと思います。
今日のあそびの様子です。
明日も子どもの森でお待ちしております。
2学期 初めてのアートは『オリジナルランプ』
キラキラ光るライトを手に、「き~れい~」と始める前から高揚感でいっぱい。
ライトを入れる透明のアクリルボックスを、スパンコールやお気に入りのモチーフでデコレーションします。
パーツを貼り付けるには、ボンドの量がポイント
ボンドを出しすぎると、貼り付けたパーツと共に、たらりと滑り落ちてしまいます。
どれくらいの量が丁度いいのかな…。
アクリルボックスにボンドを乗せるか、スパンコールにちょっぴり出すか、自分で考えて取り組む姿も見られました。
一つ一つの作業が、次の一歩につながる大切な経験。
デザインや、表現だけが「アート」ではないのですね。
パーツを四方に貼り付けたので、ボンドがしっかり乾くまで机上でおやすみ中。
集中して達成感を味わった表情をお届けできませんが、代わりに素敵な作品をおすそ分けします。
今日のアートプログラムと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
「先生、ただいま~!!」と、子どもたちの元気な声で始まった 子どもの森。
久しぶりに再会したお友だちとのお喋りが止まらないほど、賑やかな一日でした。
空を見上げると どんより曇り空で、今にも雨が降り出しそうでしたが、おもいきり走り回れることが とてもうれしかったようです。
短い時間ながら 汗をいっぱいかきながら 外あそびを楽しむことができました。
木にぶら下がった実を見つけて、「小さなスイカがぶら下がっているよ!」と報告してくれた子どもたち。
さて、本当は何の実なのでしょうね。。
森のお庭で、「小さなスイカの実」の観察を続けてみたいと思います。
室内あそびでは、やりとりを楽しみながら「お友だちと一緒に」あそぶ姿が、あちこちで広がっています。
やりたいことや、使いたいものが、いつも自分の思いどおりにいかないのが集団生活。
自分の気持ちを伝え、お友だちの気持ちに耳を傾ける。どうしたら互いに楽しく過ごせるか考える機会が大切です。
一人ひとりの思いやりと、やさしさが繋がるよう、見守り関わっていきたいと思います。
ご家庭でも、お子さまが自分で考える機会が持てるよう、投げかけてあげてくださいね。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
長い夏休みを終え、2学期のはじまりですね。
子どもの森の2学期初日は、ゆったりとスタートしました。
人数が少なかったので、パン屋さんまでおやつを買いにお出かけ。
気温は高いものの、カラッとした風が吹き、すぐそこまできている秋を体で感じながら帰ってきました。
水曜日まで午前保育のため、明日からは賑やかな毎日になりそうです。
久しぶりに子どもの森へあそびに来る子どもたちも多いので、あそびのルールを再確認しつつ、安心・安全な降園後の時間を過ごせるよう、準備をしてお待ちしておりますね。
9月に入りましたが、森はまだまだ暑さ&虫対策が続きます。
外あそびでは、長袖・長ズボン・帽子が必須
自分の着替え袋に、何が入っているのか把握していない子もいます。是非 お子さまと一緒に準備を進めてくださいね。
2学期も みなさまのご利用をお待ちしております!
今日のあそびの様子です。
明日も子どもの森でお待ちしております。