昆虫と触れ合う(3年生 理科)
2025年11月28日 (金)
3年生が、理科の授業の一環として多摩動物公園の昆虫園に行ってきました。
昆虫園内の「昆虫生態園」には、年間を通して多くの種類のチョウが飼育されています。自然に近い環境の中で動き回る様子を、間近に観察することができました。子どもたちのリュックでひと休みするチョウや、まるで挨拶に来てくれたようにひらひらと飛ぶチョウの姿を、子どもたちが見守っていました。
本館では、「虫となかよし」プログラム体験をしました。こちらには、ナナフシ、カマキリ、カブトムシの幼虫など、様々な種類の昆虫が飼育されています。飼育員に教えていただいたのは、昆虫の「正しい触り方」です。例えば、カマキリのお尻のところをそっとなでると、トコトコと前に進んでくれます。そのようにすれば、鎌を振り回すことなどはありません。「苦手だな」「怖いな」という感情にも、少しずつ変化が生まれてきます。「カマキリ、全然痛くなかったよ」「ナナフシを初めて触った!」と、嬉しそうに話す子どもたちも。昆虫に触れ合う前の緊張も解けて、みんな優しい笑顔になりました。
森のゴキブリとの出会いもありました。「これは森の中に住んでいて、枯れ木を分解してくれる働き者。そのおかげで森の栄養になるのです。」と紹介されると、はじめは警戒していた子たちも、手を伸ばしてそっと手のひらにのせました。「名前を聞いてドキッとしたけど、かわいかったよ」と、目をまるくしながら話す子もいました。
生態に関する正しい知識を得ることが、生き物への正しい関わり方や触れ合い方につながります。今日の観察を通して、昆虫へのイメージを大きく変えた子もいたことでしょう。とても有意義な学びの場になりました。



























