分散登校の様子②
6月から始まった分散登校。今週は各学年、週に2回の登校でした。
登校すると、正門のサーマルカメラで体温チェックをし、健康観察表でも健康状態を確認します。
ソーシャルディスタンスも守ります。
今ではこの新しい学校での生活にも慣れてきました。
来週からは各学年、週に3回の登校になります。
6月から始まった分散登校。今週は各学年、週に2回の登校でした。
登校すると、正門のサーマルカメラで体温チェックをし、健康観察表でも健康状態を確認します。
ソーシャルディスタンスも守ります。
今ではこの新しい学校での生活にも慣れてきました。
来週からは各学年、週に3回の登校になります。
7月4日(土)の第4回学校説明会は、「入学試験について」のご説明をさせていただきます。
当初、学校で模擬試験体験などを行う予定でしたが、現況に鑑み、オンラインでの説明会とさせていただきます。
前回の説明会で、次回には学校をご案内する可能性もある旨ご案内しましたが、それは8月上旬に個別に対応をしたいと考えております。詳細はおってホームページなどでお知らせいたします。
よろしくお願いたします。
6月から、分散登校が始まりました。
1.2週目は一週間に1回、学年ごと。
3.4週目は一週間に2回、2学年ごと。
再来週からは週3回、と徐々に登校人数や登校回数を増やしながらの登校です。
長い間、お友達に会えなかったけれど、オンライン上で顔を合わせていたので、
久しぶり?だけど、久しぶりな感じもしないかな?
登校すると、正門のサーマルカメラで体温チェックをし、健康観察表でも健康状態を確認します。
ソーシャルディスタンスを守りながら、学校に入る前に手洗い。
外に出たときも、できるだけお友だちとの距離を保って・・・
教室も一クラスを2つ、または3つに分けてのスタートです。
最初は緊張しながら登校していた児童ですが、今はこの新しい学校での生活にも慣れてきました。
早く一緒に遊んだり、みんなで賛美歌を歌える日が来ますように。
6月18日から、毎週木曜日に、ZOOMを利用した個別相談会を開始します。
30分をひと枠として1対1でご相談をお受けします。HPよりお申し込みください。
本校受験を考えている方ばかりでなく、本校に興味をお持ちに方はお気軽に申し込んでいただければと思っています。
また、今週末、6月13日(土)10:00からのオンライ学校説明会も申し込み受付中です。今回は授業中の児童の様子もご覧いただき、また本学のコンピュータ・サイエンス教育についてご説明いたします。
どうぞお知り合いの方にもご紹介ください。
よろしくお願いいたします。
先日Online上で行われた第2回学校説明会のダイジェスト版が出来ました。
ご紹介いたします。
また、現在第3回学校説明会を6月13日(土)10:00〜 やはりOnline上で行います。
お知り合いの方で、本校受験を考えている方がいらっしゃったら、HPよりお申し込みいただくよう、ご紹介ください。
5月16日(土)10:00〜12:00に予定しておりました学校説明会は、以下のように変更いたします。
「新型コロナウィルス感染症に対する休校措置における本校の取り組みについて」として、オンラインでの説明会といたします。時間は10:00〜11:00の予定です。
HPからお申し込み頂いた方に、オンラインでの参加の仕方について、メールを送付いたします。
どうぞお申し込みください。
本校の現在の取り組みを「教育ICTリサーチブログ」に紹介していただきました。
また、第二回学校説明会は「体験型授業・行事について」という形で行う予定でしたが、内容を変更し「休校中の本校の取り組みについて」として、オンラインで行います。
現在、小学校ではZoomを利用したホームルームを行っています。
昨今のニュースでは、Zoomに関するセキュリティの弱さ、アカウントの流出や他人の会議室に勝手に入ってきてそこを混乱させる、いわゆるZoomボムなどが報じられています。実際、ニューヨーク市や台湾などでは公式に使用が禁止されました。
それを知っていながら何故、ということです。それは、本校には、その操作に習熟している人がいたからです。これまでも英語科は台湾とのビデオ会議にZoomを利用していました。だから、なのです。
今すべきことは走り出すことだと考えました。舵をとる者がいて、帆を操る者がいれば船は動きます。底に穴が開いているかも…と心配して船を出すことをためらうより、刻々と背後に迫ってくる不安から逃れるには、とにかく船を動かすことが必要だと考えました。
詳しい友人に「待合室」のことを聞きました。パスワードのことも聞きました。最新のアプリにすることなど、必要な備えを教わりました。
この場を逃れて、沖に出たら、代わりの船がたくさん浮いていることも分かっています。Teams,Hangout Meets…そんな備えを行ってもなお、万が一、心配なことが起こったとしたら…でもその時には、どの先生たちもオンライン会議という新しい船の動かし方の基本を身につけているでしょう。その時は、その別の船に乗り換えれば良いだけだ。
13日に、英語科がトライアルとして授業を行いました。
15日、Zoomで行うホームルームの内容を決めました。聖書・お祈り・出席児童の確認・フリートーク。長くても10分程度のものにしましょうと決めました。
15日朝に、それを全体で確認し、翌日からオンラインでのホームルームを各担任が行うことにしました。
今にして思うと先生たちには本当に乱暴で無理なお願いをしたものです。
しかし、3月の終わりには既に、インスタグラムの校長アカウントに「こどもたちがさびしがっています。みんなの顔を見せてください」という投稿がありました。
始めると、案の定、(私だけかも知れませんが…)たくさんの失敗をしました。接続などの問い合わせ用のメールアカウントを作りました。そこに来た問い合わせに対応しながら色々学びました。文字通りの泥縄です。
にも関わらず、全校を一斉に集めてみました。こどもたちがそれぞれで自分のマイクのミュートを解除して話し始めたので(それはそれで癒やされたのですが、少なくとも会の進行上は)混乱しました。
何度も繰り返しているうちに、オリジナルが誰からのものだったのか忘れてしまいましたが、「今は、最速でいちばん失敗した人が優勝っていう時期だから」と何度も口にしました。先生たちに、自分に。
先生たちは本当に頑張っています。慣れないことに一生懸命です。それは、こどもたちの笑顔を見ることですごいパワーがもらえるのだと分かったからです。「励ます者は、励まされる者だ」という言葉を思い出しました。色んなことをどんどん覚えていってます。こどもたちと同じように、学んでいます。
今日は「小学校1年生が、自分でパソコンをスタートさせて、アプリを立ち上げ、パスワードを入力して、Zoomのミーティングルームに入室していました」というメールをいただきました。
こけつまろびつ、膝小僧を擦りむいたりしながら、でもみんな笑っています。進んでいます。