2020/02/13
気持ちのキャッチボール
日中は ぽかぽか陽気で、子どもたちもより一層パワー全開!
3学期も半ばに差し掛かり、お友だちと一緒にあそぶことが楽しくなってきた分、意見のぶつかり合いも増えてきました。
仲良くあそぶ様子を見守っているのはうれしいのですが、ぶつかりあったとしても自分の気持ちを相手に「言葉」で伝えられるようになることは、それ以上にうれしく思います。
嫌な気持ちを主張するだけでなく、うれしい・悲しい・痛い・自分の行いが悪かった など、さまざまな機会に表現する力が必要です。
大人は前後のやりとりを見て、子どもたちの「心の中」が読み取れますが、同年代の仲間には伝わらないことの方が多くありますね。
もどかしいこともありますが、表現できる機会を大人が奪ってしまわぬよう、これからも適切なサポートを心掛けていきたいと思います。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。