2020/02/25
木の枝から広がるあそび
今日は午後から曇り空…
お天気が心配でしたが、雨が降り出す前に外あそびを楽しむことができました。
お庭で遊んでいると、「あ!オラフの手が落ちてる!」
『アナと雪の女王』に出てくる雪だるまのオラフの手によく似た木の枝を見つけた女の子。
「オラフ、片っぽの手だけ落としちゃったのかな?」
「暖かくなってきたから溶けちゃったんじゃない?」
など、一本の木の枝から想像の世界がどんどん広がっていきました。
さらに話が発展し、「手だけ落ちててかわいそう…」ということで、泥でオラフ(雪だるま)を作ることに。
“オラフ”が完成すると、「わぁ、オラフよかったね!」と、鬼ごっこをしていた子どもたちも集まってきました。
泥でできた“オラフ”は、素敵な手(木の枝)を付けてもらって嬉しそうな表情をしていました
今日のあそびの様子です。
また明日も子どもの森でお待ちしております。
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