修学旅行その3
旅行ももうあっという間に3日目です。
朝市を再訪します。わらび餅も買いました。
いざ、五箇山に向けて出発します。バスの中ではこんなに元気ですが…
外はこんな景色が…
後ろ姿から寒さが伝わりますでしょうか?
でも元気です。集合写真をごらんください。
入村式でご挨拶をして…
五箇山についてのレクチャーを受けます。
明日の予定の確認をしています。ストーブは大人気。
みんな元気です。
旅行ももうあっという間に3日目です。
朝市を再訪します。わらび餅も買いました。
いざ、五箇山に向けて出発します。バスの中ではこんなに元気ですが…
外はこんな景色が…
後ろ姿から寒さが伝わりますでしょうか?
でも元気です。集合写真をごらんください。
入村式でご挨拶をして…
五箇山についてのレクチャーを受けます。
明日の予定の確認をしています。ストーブは大人気。
みんな元気です。
一夜明けて二日目は、高山の街を班別に散策します。
でもまずは礼拝から一日が始まります。
その後、みんなで集まって集合写真。
みんなでふざけたバージョンも撮りました。
いよいよ散策です。
(班別で動いているために、全員の写真が揃わなくてごめんなさい)
宿に戻って、やはり班ごとに振り返りの時を持ちます。
みんな元気です。
6年生は飛騨・高山での修学旅行に向けて出発です。
バスの中でも楽しく過ごします。
高山の風景にタイムスリップしたような気持ちになります。
さるぼぼ作りをしました。
そして宿に戻って一日の振り返りをしています。
さあ、ゆっくり休みましょう。
今日は待ちに待ったニュージランドにあるフェアヘブン小学校とのオンラインミーティングでした。本当だったら、今年の8月に、5年生・6年生の希望者がホームステイをし、学校交流をする予定だった小学校です。
こちらは朝の9時、ニュージランドはお昼の12時。5年生と6年生が、ドキドキしながらその時を待ちます。
横須賀学院小学校は代表の児童が別室から英語でご挨拶をしました。
ニュージーランドはマスクを付ける必要もないし、ソーシャル・ディスタンスも特に意識しなくて良いレベルだとのことで、ひとりひとり交代で挨拶をしてくれました。
フェアヘブン校から見た様子はこんな感じです。
列を作って順番に挨拶をしてくれています。
フェアヘブンのみなさんは、合唱のプレゼントをしてくれました。挨拶はマオリの言葉で、歌はニュージーランドの歓迎の歌だそうです。その形式は「ポフィリ」というウェルカムセレモニーの形だったとのこと。
「ポフィリ」の意義は、別々の集団を一体化させることにあります。互いに言葉を交わしながら関係を紡いでゆき、来訪者が歓迎する人々のなかに溶け込むための挨拶と歌なんだと教えてもらいました。
なんて素敵な歓迎なんでしょう。
いつか一緒に歌いたいって、そう思いました。
最後はお互いに手を振りあって、ご挨拶。ほんの20分くらいの時間でしたが、人と人とが知り合う時の緊張とワクワクとがいっぱいに詰まった時間でした。
次は少しステップアップして、もっと個人的な交流ができるようなアイディアを出し合っています。また、このそれぞれの国の制限の違いの中で、どのような手段でコミュニケーションを取ることが出来るのか、お互いにプロジェクト学習として考えていこう、そんな相談もしています。
またひとつワクワクの種が撒かれました。
3月17日、36名の卒業生が無事に卒業証書を受け取り、
横須賀学院小学校を卒業しました。
久しぶりに、友達や先生と顔を合わせた卒業生ですが、誰もが清々しく、晴れ晴れとしたいい顔で登校してくれました。
全員がそろって、卒業式に参加できたことに、教職員一同がほっとしました。
卒業生は、当日の朝、短い時間でリハーサルを行っただけとは思えないほど、堂々と立派な姿でした。
卒業生の言葉を話してくれた代表の児童のことば、卒業生の歌声に、この6年間の思い、そして、特別な形で卒業式を迎えることになったことへの思いがあふれ、出席した教職員一同が胸を熱くしました。
今日の式は、残念ながら保護者の方や在校生に出席していただくことは叶いませんでしたが、必ずこの36名の想いと姿は伝わっていることと思います。
下級生を優しく見守り、かっこいい後姿を見せてくれた6年生へ心からの感謝を伝えたいと思います。
これから進む道も、自分らしく、前を向いて歩んでいってくれることでしょう。
卒業おめでとう!!
13日より、小学校特別棟廊下にて、書道展を開催しています。
全校児童が授業の中で、一生懸命作品を作り上げました。
どの作品にも、丁寧に取り組んだ様子が見えます。
ぜひ、児童の作品を見てください。
11日より神奈川県民ホールギャラリーで第52回児童造形展が始まりました。
横須賀学院小学校も天井からの吊るし展示、パネル展示、壁面展示、立体展示など選ばれた作品が展示されています。
「 パネル展示」
どれも力作揃いです。
「壁面作品」
「立体作品」
横須賀学院小の作品だけでなく他校の作品も素敵な作品ばかりです。造形展は2月16日(日)まで開催しています。時間は9時30分~18時まで ( 最終日は15時まで)です。16日(土)には以前、TVでも放送されていた「こんなこいるかな」のキャラクターデザインをされた有賀忍先生のワークショップもおこなわれます。詳しくはSNS等でご確認ください。
入口付近には小学生たちへ感想を送ることができるボックスも置いてあります。会場にお越しの際には小学生たちへ向けて作品の感想などお書きください。
今日もたくさんの来場者でにぎわっています。
ぜひ、お越しください。
2020/02/06(木)
3年生のボランティアスクールが、1・2校時に行われました。毎年、このボランティアスクールでは「補助犬」について学んでいます。3年生は、この日を楽しみにしながら「補助犬」についての事前学習をしてきました。
今年も「湘南ロサ」のスタッフの方たちだけでなく、ラブラドールレトリバーのあかりちゃん、レーラちゃん、ニッチちゃんも来校してくれました。貴重なお話やデモンストレーション、また犬たちとの触れ合いの時間を通して「補助犬」についての学びを深めることができました。
2019年11月に6年A組、12月に6年B組、そして2020年1月に5年A組が台湾の大村國民小學とビデオ会議を持ちました。
今回のテーマは「Festival お祭り」でした。
6年生は小学校生活最後のビデオ会議ということで、動画を作成した班や劇を発表した班、パワーポイントを駆使した班などそれぞれが発表内容だけではなく形式にもこだわって挑みました。日本の屋台の様子や代表的なお祭り、四季折々で行われる伝統的なお祭りなどを発表しました。
6年生は回数を重ねてきただけあって、堂々と発表することができました。
また大村國民小學校のお友達の発表も今までのビデオ会議と比べて内容を理解する事ができ、子ども達も自分自身の成長を感じることができました。
5年生にとっては初めてのビデオ会議でした。
どのようにしたら日本の祭りをわかりやすく伝えられるか、それぞれが知恵を出し合って作り上げました。祭りの歴史や代表的なお祭りから細かい地域のお祭りなど、調べ学習の中で得た多くの発見をビデオ会議を通して伝えることができました。
また、大村國民小學校の一つ一つの発表から日本との文化の違いを感じ取ることができました。
来月はいよいよ大村國民小學校のお友達が数名、横須賀学院小学校に来て私たちとともに数日間過ごします。
ビデオ会議で広げた輪をさらに大きくしていけたらと思います。
起床後、室内で体操をし(体操はいつもの「アブラムシ、アブラムシ、ピッピッ」です)、朝食後は、雪室に入れるじゃがいもにサインをしました。9月の自然学校までそのまま雪室に入れていただきます。
民泊の振り返りをしました。
すると!キューピッドバレイのマスコットキャラクター『キューちゃん』がサプライズ登場してくれました。記念撮影をしました。
そんなこともあり、予定より15分遅れてしまいましたが、帰着の途についています。
元気な顔を楽しみにしていてください。