定期プログラム「アート」

2020/02/26

アートプログラム『巨大作品づくりⅠ』

今日のアートプログラムは『巨大作品づくりⅠ』art

2週続けて取り組みます。

大きなコルクボードに、この1年でスケッチブックに描きためた思い出の作品を貼り付けて、コラージュ。

どの作品を貼ろうか、一枚ずつ振り返って眺めていると…

「この時、丁寧に描いたんだよね。」と一言。

その時のことを思い出すようです。

コルクボードに絵を貼る時も、どの位置に配置するか自分で考えます。

・上下左右に少しの隙間が出るよう、中央に貼りたい。

・作品をコルクボード中央に一枚貼り、左右対称の角には同じ色のカラーダンボールを配置したい。

誰かの真似ではなく、自分がどうしたいかflair

背景を大きなハケで塗る時は、呼吸を整えて左から右へ ハケを一気に運びます。

アートプログラムで学んだ一つ一つの技術が、確実に自信につながっていることを実感でき、はるか先生と共に時間を見守ってきたスタッフも喜びを感じることができましたheart01

来週は仕上げの時間。

どんなデコレーションをするか、今からとても楽しみです。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/19

アートプログラム『マカロニアート』

今日のアートプログラムは『マカロニアート』art

今年度のアートも残りわずかとなり、さまざまな経験の総仕上げ。

手順を聞いて行動することも含め、この一年で積み重ねてきたアート技法の表現を楽しんでいます。

・必要な備品を準備する。片付ける。

・ボードの縁をクレヨンで塗り、ティッシュでこすって色を馴染ませる。

・ボンド量の調整。10秒押さえて、しっかり貼り付ける。フタを閉める。

・表現した作品に、タイトルをつける。

などなど。

マカロニを貼り付けてからイメージが更に広がり、絵を描き足す子がいれば、空を表現するために何色か色を重ねて描くなど、個々のこだわりがたくさん詰まった作品が完成しました。

大人には簡単なことも、子どもたちにとっては難しい過程がたくさんあります。

その一つ一つを大切に受け止め、個々に合わせた指導をしてくださる はるか先生。

次回は、2週に分け大作に挑戦します。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/05

アートプログラム『自由画』

今日のアートプログラムは『自由画』art

「みんなと同じではない、自分がすきなもの」とテーマを絞り、作業開始。

迷いなくスケッチブックいっぱいに描けるようになり、自信に満ちた姿に成長を感じました。

背景は絵の具で塗ります。

ここでも作りたい色を考え、「2色以上の色を混ぜる」ことが今日のルールです。

群青色のような深い青を作りたいけれど、何度混ぜても「黒」に近づいてしまうことで試行錯誤。

一つ一つの技術が身に着くよう、じっくりご指導くださる はるか先生。

何を多く混ぜれば良いか、時間をかけて取り組むことで、経験が深まりますね。

アートの時間を終えて戻ってきた子どもたちは、満足気な表情で今日 描いた内容をうれしそうに話してくれました。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/01/29

アートプログラム『水墨画』

今日のアートプログラムは『水墨画』。

いつもの絵の具とは違う黒い【墨汁】を使って表現しました。

今日のポイントは、「黒の濃淡を楽しむこと」shine

「墨汁って何色だと思う?」との先生からの問いかけに、声をそろえて「黒!」と答える子どもたち。

先生が「黒は黒でもいろんな黒があるんだよ!」と、墨をそのまま使うと真っ黒、筆に水を付けるとどんどん色が薄くなっていく様子を見せてくれました。

するすると濃淡のきれいな絵が描かれていく様子を見て、

「うわぁー!すごい!」

「かっこいい!」

と、歓声があがっていました。

次はいよいよ子どもたちの番です。

丁寧に筆を整えることも今日のポイントの一つ。

スケッチブックで線を描く練習をしたら、筆と心を整えて、思い思いに色紙に描いていきます。

「まんげつのうさぎ」、「ゆきふるまち」、「うめの花」など、クレヨンで描くときとはまた違う表現が生まれました。

今日のアートの様子とあそびの様子です。

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また明日も子どもの森でお待ちしております。















2020/01/22

アートプログラム『オリジナルバッグ』

今日のアートプログラムは『オリジナルバッグ』art

自由に好きな物を描くのも素敵ですが、今日は「ポピー」「シダ(白)」「フェニックス(緑)」の素材を観察しながら、デザインを楽しむことにしました。

ポイントは、細いペンで描く時に中を塗りつぶさずに線で描くことです。

はるか先生がダイナミックに描き始めると、素材そのものが描かれる様子に「すごい!そのまま!」と感激していました。

ポピーの茎に生えている毛を1本ずつ丁寧に描いたり、自分が描いたポピーの花がサンゴに似ていると発見したり…観察眼が磨かれていますshine

完成した作品と共に撮影すると、誰が教えたわけでもないのに、本物のモデルさんのような立ち姿でポーズを決めてくれましたheart01

はるか先生に書き入れてもらった「Atelier(アトリエ)」という文字が、まるでオリジナルブランドのよう。

子どもたちお気に入りのオリジナルバッグを活用してくださいね。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/01/15

アートプログラム『アートセラピー』

今日のアートプログラムは『アートセラピー』art

はるか先生の声掛けに応じて、その時 心で感じたままのものの表現を楽しみます。

「自分の心の中を描いてみよう。今の心の中は何色かな?」

・悔しい気持ち!椅子取りゲームで負けたの。。

・ドキドキしてる!

・心の中、ハートがいっぱいかも!

・ふつうかな~。

先生が子どもたちの絵を見ていると、「先生!見ないで!」と、空いていたボックスを見つけてこっそり絵を描き始める子もいました。

確かに!心の中だから、見られたら嫌なこともあるよね。

描く形や、選ぶ色など、何を感じているのかな。

時間をたっぷり使って、楽しみながら描いていましたよ。

それから今日は、もう一つのお楽しみ。

秋に描いた作品をコンクールに出展したところ、表彰状が届きましたshine

はるか先生から一人ひとりの手に渡されると、照れくさそうな喜びの表情。

是非、ご家庭で飾ってあげてくださいね。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/12/11

アートプログラム『現代アート』立体をつくろう

今日のアートプログラムは、『現代アート』。

先生から「嬉しい」「悲しい」「幸せ」「怒り」などを表現することが『現代アート』と教えてもらうと、子どもたちからは「それって伝えたい気持ちってこと?」という言葉がでてきました。

ちょっと難しそうなテーマですが、子どもたちなりに考え、何を表現したいか一生懸命考えて取り組むことができました。

今日は、「ねんど」「枝」「積み木」の3つの材料を使って表現しました。

ねんどの色から想像を膨らました子は、「アイスクリームの世界」、「こおりの国」、「虹の国」。

積み木を組み合わせた形から、「ちょうちょ」、「木・I・タンス」、「あそびば」など…

同じ材料を使っていても、子どもたちから生み出された作品は十人十色。

おうちに持ち帰ってから、子どもたちの表現した世界について、ぜひゆっくりお話を聞いてみてくださいね。

今日のアートの様子と、あそびの様子です。

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いつもは夕方の時間に楽しんでいる『アドベントカレンダー』。

手作りのクリスマスツリーにぶら下がっているテトラ型の飾りが気になっている子がたくさんいたので、今日はお弁当の後にみんなで楽しみました。

『アドベントカレンダー』の中身は…

クリスマスクイズ!!

クリスマス当日まで、毎日ひとつずつ開けて楽しんできたいと思います。

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また明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/12/04

アートプログラム『コーヒーアート』

今日のアートは『コーヒーアート』art

挽いたコーヒー豆の香りを嗅いで「ちょっと苦手…」と感じる子もいれば、「(2種類の香りを嗅ぎ分けて)こっちの方が好き!」と 新しい発見をする子も。

手で触ったらどんな感じかな?

鼻や手で感じたことからイメージを膨らませ、鉛筆でスケッチブックに下書き。

準備が整ったら、大きな紙にボンドで描きます。

迷いなく描く姿には、まるで素敵な芸術家のようshine

描いたボンドの上にコーヒー豆をサラサラと落とし、仕上げに余分な粉をこぼせば…。

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香りからイメージが広がった子が多かったようで、「タピオカジュース」「チョコ」「ドーナツ」など、おやつに食べたい作品がたくさん出来上がりました。

しっかり乾燥させてから、お持ち帰りしていただきますね。

外あそびでは、夏場に茂っていた "つる" に種がつき、夢中で収穫。

さやの中には、黒い種や 白い種。

数が少なかった白い種は「これは貴重だ!」と、みんなで大切に集めていました。

取り出しきれなかった さやを集め、明日も続きをやるそうです。

大切にお預かりしておきますね。

明日、忘れずに声掛けしてくれるのを待っていようと思います。

今日のアートプログラムとあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/27

アートプログラム『クリスマスタペストリー』オリジナルを作ろう

今日のアートプログラムは、『クリスマスタペストリー』。

ポンポン、ふわふわの毛糸、クリスマスのオーナメント、スパンコールを使って、コルクボードの中にクリスマスの世界を表現しました。

クリスマスのイメージは一人ひとり違います。

ポンポンを組み合わせて雪だるまにする子、毛糸を小さく丸めて雪を作る子、スパンコールで星を表現する子、クレヨンで雪の結晶やクリスマスツリーを描く子など、同じ素材を使ってもいろいろな世界が広がっていきます。

それぞれとても素敵なタペストリーが完成しましたxmas

ぜひご自宅に飾ってクリスマスをお迎えくださいね。

今日の様子です。

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また明日、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/20

アートプログラム『パステル画』クリスマスの1シーンを描こう

今日のアートは『パステル画』art

子どもたちに馴染みのある【クレヨン】は油を含み、今日 使う【パステル】は 油が含まれていないため、指でこすると色をのばすことができるそうです。

半信半疑でスケッチブックに複数の線を引き、手でこすると…。

「わっ! 赤と青(色が重なった部分)をこすったら、紫になった!」

今日のテーマ「クリスマスの1シーン」を描くのに、気持ちは準備万端ですshine

子どもたちの頭の中に広がるクリスマスのイメージはそれぞれ。

大きなツリー、サンタさん、大きな空に輝く星の煌めき など、どれも素敵な1シーンでした。

お友だちが描いた作品を見て、「これは難しいな…」と つぶやく子。

作品がとても素敵だったので、どうやって描いたのか深く考える瞬間もありました。

自分の周りに興味を持ち 心が動くことで、目に見えない部分の成長に喜びを感じます。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。